最近、歳をとるのが早いなぁ・・って思っていませんか?子供のころの夏休みは、永遠に続くような気がしていましたが、今は甲子園が始まったらあっという間に決勝戦。夏はあっという間に通り過ぎるな~と感じます。人間は平等じゃない。唯一、平等なのは、時間だけだ。時間は、どんな人間にも一日24時間ある。って聞いたことがあります。でも、時間の過ぎる感覚は、人によってまちまちだと思うんです。これってなんでだろう。私なりに、いろいろな本を読んだりして、納得できた答えはこれ。毎日のルーティンワークばかりが自分の時間を占めると、そう感じるんだそうです。
それを防ぐには、日々新しいことにチャレンジすること。遠足も復路より往路の方が道のり長いでしょ?自分の経験則では計り知れないことを、どんどん挑戦することで、一年が長く感じるんだそうです。歳を重ねるごとに、新しいことにチャレンジをやめ、うーん・・やめるというより、チャレンジしなくても、なんとなく先が読めるようになって、トライすることをやめることがあります。これじゃ、あっという間に歳を重ねてしまいますね。幾つになっても、どんなことでも、前向きにチャレンジできる歳を重ねたいものです。